−ポーセリンアート・ヨーロピアンポーセリンアートとは−

西洋陶器上絵付けと言われています。
ティーカップやプレートなどの白磁に専用の絵具などを使って模様や食べ物などを描いて焼き付けるアートの事を指します。

器に描く絵付け・ 陶器に絵付けする事を別名「チャイナペインティング」、「ポーセリンペインティング」、「西洋陶器絵付け」などと言われています。

この絵付けの流派には2つに分ける事ができます。
「ヨーロピアン」と「アメリカン」になります。
それぞれの特徴についてご説明します。

◆ヨーロピアンポーセリンアートの特徴

ヨーロピアンの特徴はマイセンやセーブルの流れを取り入れた繊細な作品が多く見受けられます。
マイセンなどのヨーロッパ各地では、主に食器や小物などに描かれているものが多いのも特徴です。

◆アメリカンポーセリンアートの特徴

アメリカンはその名の通り、アメリカで発達したアートで油絵のような特徴があり、20世紀初頭からアメリカ・ブラジル・オーストラリアなどのペインターがより絵画的に自由な発想で、大きなインテリア作品が作られるものが多いです。

◆日本でのポーセリンアートの特徴

一般に日本でよく知られている「ポーセリンアート」は、白磁に専用の転写紙やシールなどを貼り付けて焼き付けるアートをいう事もあります。
ポーセリンアートといっても歴史は奥深く、世界の陶器に絵付けで人々を楽しませてくれるのは最大の魅力です。

当ショップでは、ポーセリンアートを初心者の方におすすめである「転写紙」で好きな場所や絵付けしたい陶器など、自分がやりたいようにできるデザインが楽しめます。
転写紙は通販にて販売しております。
気になる柄は、人気があるバラはもちろん、かわいらしいカップケーキなどの転写紙も豊富に取りそろえています。
陶器以外にもキッチン周りのタイルであったり、玄関周りの置物であったり、使い方次第で楽しめるのも転写紙の魅力です。
ショップブログも運営していまして、新しい商品の紹介や、お得な情報も合わせて発信してまいります。
  • insta
  • Facebook
  • 転写紙.comTENSYASHI.COM